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振动式在线粘度计FEM-1000V-EX
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中文介绍
符合日本工业标准JISZ8803
振动式在线粘度计:FEM-1000V系列
通过共振振动的变化捕捉液体的粘度通过高分辨率实现了±1%(读取值)的测量精度
FEM-1000V-ST FEM-1000V-EX(耐压防爆规格)
特点
■ 通过采用平衡式振子结构,测量时不容易受外部振动和特体流动的影响
■ 对于测量值,可以保证粘度测量全范围的±1%的高精度
■ 在液体流动或者静止状态下都可以测量
■ 传感器可以安装在液体缸体·配管的上下左右任何方向
■ 传感器的小型化、坚固性可以长期间保证重复性的准确率
■ 和液体接受部分是密封结构,不带驱动装置可以长期免维护运行
※1 测量范围可以选择L、M、H、HV等各个级别
※2 室温·液温23±3℃ 使用搅拌器搅拌时
※3 可以支持到500,000mPa·s(选配)
※4 可以对应到200℃(选配)
※5 长可以延长到20米(选配)
液体の粘度を振動の変化でキャッチ。
圧電型加速度センサーを使用し、高い分解能を実現。
共振現象を利用した画期的な製品です。
弊社独自のバランス型構造を持つ振動子を採用することで、安定した粘度測定と長期の信頼性を実現しました。
※特許取得済み(日・米・英)
● FEM-1000Vは、プロセスインライン用途のねじれ振動式粘度計です。フランジでタンク、配管に取付けて連続的にかつリアルタイムで粘度・温度が測定出来ます。
● 駆動部に圧電セラミックを使用しているためメインテナンスフリーの粘度計です。
● 粘度センサ部(プローブ)はな密閉構造となっており、フランジにて取付ける使用法以外に非防爆タイプはプローブ全体を液中に浸すことも可能です。
● 攪拌されているタンク内や液体の流れている配管に取付け、液体の流動している状態で粘度測定が可能です。
● 防爆タイプは耐圧防爆を取得しており、安心して管理区域内でご使用いただけます。
※海外仕様品については、お問い合わせください。
特长
● 粘度測定精度は測定値の±1%以内です。
つまり1mPasであっても800mPasであっても測定精度はその1%以内です。
● プローブは小型・堅牢で防水・防塵構造です。また腐食に強いステンレス製です。
また接液部はすべて溶接されているため、機密性に優れ、洗浄性にも優れております。
● バランス型双方向振動子(特許品)の採用により、プロセス振動の影響を受けずに高精度で粘度測定ができ(測定値±1%)、またプローブは液体の流れ方向に対し上下左右斜めなど何れの方向にでも設置でき高精度の測定が可能です。
また設置時の機械的応力ひずみ等に対する設置調整を必要としておりません。
● 測定値の±1%という高測定精度の測定粘度データは4 - 20mA(アナログ出力)、RS232C(デジタル出力)により外部出力可能です。よって自動化ラインによる生産管理にな粘度計です。
● 耐圧防爆適合規格は下記のとおりです。
● 耐酸性、耐アルカリ性、耐油性、付着防止等液条件に応じてプローブの材質等対応可能です。
● コントローラにはPLL回路(Phased Lock Loop)を採用し、発信周波数は常に振動子の共振周波数と同一に制御されており、振動子の共振周波数が温度などの影響によって変動したときにも正確に粘度を計測します。
用途
● 各種重合反応、分散の管理
● インク、塗料、各種塗工、成膜の管理
● スラリー、食品等々。
构造及原理
● 粘度検出子の駆動素子に圧電セラミックスを採用しています。
● 振動子ユニットのトーションロッド両先端にある2つの同一慣性質量(駆動部(慣性マス):I1と検出子:I2)を回転方向に振動(振幅運動)させ、粘度検出子に受けた粘性抵抗を上部慣性マスにもうけた各加速度センサにより振幅を測定し粘度に換算する方式です。
● トーションロッドの にある共振の節(node:特許取得済)が不動点となり、上下慣性マス(I1,I2)が互いに逆方向に振動します(双方向バランス型振動子)。Nodeがあることによりプローブの取付場所を選ばす、また設置時の機械的応力ひずみ等による設置調整を必要としません。
● トーションロッドはトーションパイプを介してプローブハウジングの底面に溶接結合されており、密閉構造となっております。
圧電セラミックスを駆動源としたバランス型振動子を採用しているためどの方向からも取付可能。
※左図は取り付け例を示すものであり、複数のプローブが必要となるものではありません。